2022年7月にVoidで展示をしてくれたRichard James Dunnが展覧会のために作成した最新作の写真集『光の中の光/LIGHT INSIDE OF LIGHT』。2017年-2022年までに撮影された写真です。巻末にWater a.k.a マリヲ氏の文章が寄稿されています。
A5サイズ
限定100部
「他人にとってどんなに平凡で些細な場面でも、写真家なら誰しもその瞬間を切り取る理由を持っているものです。
それを都度正確に説明することはできませんが、被写体に魅せられ、その瞬間を捉えたくなるような何かが必ずあります。
私は自分の目を惹き付ける被写体そのものが、光を放っているのだと思い始めました。その光を目にした時、捉えたくなるのです」
(Richard James Dunn)